物忘れ・認知症について
こんな症状があったらご相談ください
- 物の置き場所を忘れて探し物をすることが増えた
- 新しいことを覚えられなくなってきた
- 同じことを何度も聞いたり言ったりする
- 約束を忘れたり、慣れた道で迷ってしまう
物忘れ・認知症とは
上記のような「もの忘れ」の症状を緩徐進行性に認め、日常生活に支障を来たしている場合に「認知症」と診断される可能性があります。被害妄想や幻視、暴言などの精神症状を伴うこともあります。
物忘れ・認知症の治療
薬物療法により認知症の進行を遅らせたり、二次的な精神症状が軽減する可能性があります。また診断を受けることで、各種介護サービスの利用が可能な場合があります。