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メンタル辞典

日々ストレスと闘いながら”それぞれの持ち場”で頑張っていらっしゃる皆様が、メンタル不調の「気付き」を深め「対処法」のヒントを得られるよう、こころの明日のための『メンタル辞典』を作成しました。少しでも皆様や日常生活や治療にお役立ていただけますと幸甚に存じます。

精神科・心療内科の受診について

精神科の疾患

気分・感情の障害

 

不安・恐怖・ストレス関連

 

発達障害
  • 注意欠如多動症(ADHD)
  • 自閉スペクトラム症(ASD)
  • 大人のADHD ― 見逃されてきた背景
  • 大人のASD ― 職場での困りごとと対処
  • ADHD と ASD の違い・共存
  • 学習障害(LD)とは ― 読み書き・算数の困難
  • DCD(発達性協調運動障害)
  • チック症・トゥレット症候群
  • 発達障害とうつ・不安の併存
  • 発達障害と依存症の関係
  • 発達障害と睡眠障害
  • 愛着障害とは ― 発達障害との違い
  • グレーゾーンとは何か ― 診断の境界線

 

睡眠障害
  • 不眠症
  • 概日リズム睡眠・覚醒障害(睡眠相遅延など)
  • 過眠症・特発性過眠症
  • ナルコレプシー(突発性睡眠)
  • 睡眠時無呼吸症候群(SAS)とメンタルヘルス
  • レム睡眠行動障害
  • むずむず脚症候群(RLS)
  • 睡眠と記憶・学習の関係
  • 睡眠薬の種類と使い方の基本
  • 睡眠衛生(スリープハイジーン)
  • 不眠の認知行動療法(CBT-I)

 

精神病性障害・解離性障害
  • 統合失調症
  • 統合失調症の陽性症状・陰性症状・認知機能障害
  • 統合失調症の治療とリカバリー
  • 統合失調感情障害
  • 急性一過性精神病性障害
  • 妄想性障害
  • 解離性障害(解離性同一症)
  • 離人症・現実感消失障害

 

強迫症・関連障害
  • 強迫性障害(強迫症)
  • 強迫症(OCD)のサブタイプ ― 確認・汚染・対称性など
  • 身体醜形障害(BDD)
  • 抜毛症
  • ためこみ症(ホーディング障害)
  • 嗅覚参照症候群・自己臭恐怖

 

摂食障害
  • 摂食障害(摂食症)
  • 神経性やせ症(拒食症)
  • 神経性過食症(過食嘔吐)
  • 過食性障害(むちゃ食い障害)
  • 摂食障害と脳・ホルモンの関係
  • 回避・制限性食物摂取症(ARFID)
  • 摂食障害と骨粗鬆症・電解質異常
  • 正食症(オルトレキシア)

 

依存症・嗜癖
  • アルコール依存症
  • アルコール依存の離脱症状・せん妄
  • 薬物依存症(処方薬依存を含む)
  • ギャンブル障害
  • ゲーム障害(ゲーム依存)
  • SNS・スマートフォン依存の現状と対処
  • ショッピング依存・浪費の心理
  • 過労・仕事依存(ワーカホリック)
  • 共依存(コデペンデンシー)
  • 物質依存の動機付け面接(MI)アプローチ

 

パーソナリティ障害
  • パーソナリティ障害とは ― 10種類の概観
  • 境界性パーソナリティ障害(BPD)
  • 自己愛性パーソナリティ障害
  • 回避性パーソナリティ障害と社交不安の違い
  • 依存性パーソナリティ障害
  • 反社会性パーソナリティ障害
  • 強迫性パーソナリティ障害とOCDの違い
  • スキゾイドパーソナリティ障害とASDの違い
  • パーソナリティ障害の治療 ― 弁証法的行動療法(DBT)

 

心身相関・身体症状
  • 心身症とは ― 精神科と内科の境界
  • 過敏性腸症候群(IBS)と不安・ストレス
  • 機能性ディスペプシア(FD)とメンタルヘルス
  • 慢性疼痛とうつ・不安の双方向性
  • 頭痛(緊張型・偏頭痛)と精神疾患
  • 肩こりと精神疾患
  • 線維筋痛症
  • 慢性疲労症候群(ME/CFS)
  • 過換気症候群・呼吸困難感とメンタルヘルス
  • 動悸・息切れの心因性要因
  • 自律神経失調症
  • めまいと心因性要因

 

認知症・もの忘れ
  • 認知症
  • アルツハイマー型認知症とは ― 病態・進行・治療
  • レビー小体型認知症 ― アルツハイマーとの違いと特徴的症状
  • 血管性認知症 ― 脳卒中・生活習慣病との関係
  • 前頭側頭型認知症(FTD)― 性格変化・脱抑制の背景
  • MCI(軽度認知障害)とは ― 認知症になる前に何ができるか
  • 若年性認知症 ― 働き盛りで発症したときの支援と制度
  • 認知症の中核症状とBPSD(行動・心理症状)の理解と対応
  • うつ病と認知症の鑑別 ― 「仮性認知症」という概念
  • 認知症の予防 ― 科学的根拠のある生活習慣とリスク因子
  • 認知症の家族・介護者のメンタルヘルスと支援

薬物療法・その他治療法

精神療法・心理療法

制度・受診・社会的支援

  • 自立支援医療制度(精神通院医療)
  • 精神保健福祉手帳
  • 障害年金とは ― 精神疾患での申請
  • 傷病手当金とは ― 休職中の生活保障
  • 休職診断書の取り方と職場への伝え方
  • 復職のタイミングの判断基準
  • 職場での合理的配慮とは(障害者雇用を含む)
  • EAP(従業員支援プログラム)
  • 入院形態の種類 ― 任意入院・医療保護入院

こころの仕組みとメンタル不調の対処法

職場のメンタルヘルス

学校・ライフステージのメンタルヘルス

多様性・特定テーマ

  • LGBTQ+とメンタルヘルス ― マイノリティストレス
  • ジェンダーと精神疾患の有病率の差
  • 外国語・異文化環境でのメンタルヘルス
  • 経済的困難・貧困とメンタルヘルス
  • 孤独・社会的孤立と精神健康
  • SNSと比較・承認欲求の心理
  • ニュースや災害情報との心理的距離の取り方
  • 自殺とメンタルヘルス ― リスク因子と保護因子
  • 自傷行為とは ― 意味と対処
  • ギャンブル・ゲーム依存と家族への影響

「気分が沈む」「やる気がわかない」時の工夫 

  • 音楽の科学とメンタルヘルス

脳科学・神経科学

精神科処方薬

睡眠薬

 

抗不安薬

 

抗うつ薬

 

抗精神病薬

 

気分安定薬

 

ADHD治療薬

 

認知症治療薬

 

肩こり・腰痛治療薬
  • エペリゾン塩酸塩(ミオナール)
  • チザニジン塩酸塩(テルネリン)

 

起立性調節障害治療薬
  • ミドドリン塩酸塩(メトリジン)
  • アメジニウムメチル硫酸塩(リズミック)

 

漢方薬

 

 

Clinical Tool

向精神薬 換算ツール

抗精神病薬(CP換算)・ベンゾジアゼピン系・抗うつ薬・気分安定薬の等価換算 / 最大用量は日本の添付文書に基づく

⚠ 注意事項:換算値は目安であり、個々の患者の臨床状態・副作用プロファイル・薬物動態を考慮した上で、医師の判断により使用してください。本ツールは処方決定の代替ではありません。
 
投与量 mg/日 → 薬剤を選択してください
薬剤と投与量を選択すると換算値が表示されます
換算の考え方
  • 稲垣・稲田版CP換算(2017〜2022)に基づく。係数は「CP100mg相当の用量(等価換算値)の逆数×100」
  • 定型抗精神病薬間は比較的信頼性が高いが、非定型薬は受容体プロファイルが異なるため参考値
  • 切り替え時は漸増漸減を原則とすること
 
投与量 mg/日 → 薬剤を選択してください
薬剤と投与量を選択すると換算値が表示されます
換算の考え方
  • ジアゼパム5mgを基準(1単位)として換算(稲垣・稲田 2015版)
  • 半減期(超短〜長時間型)は換算値に影響しないが、切り替え時の臨床的効果に注意
  • 減薬時はジアゼパム換算で10〜25%/週以下の漸減が標準的
 
投与量 mg/日 → 薬剤を選択してください
薬剤と投与量を選択すると換算値が表示されます
換算の考え方
  • エスシタロプラム10mgを基準とした換算(日本ではフルオキセチン未承認のため)
  • 抗うつ薬間の等価換算は根拠が限定的。主にSSRI・SNRI間の切り替え参考値として使用
  • クラスをまたぐ切り替え(SSRI→TCA等)は特に慎重な管理が必要
 
投与量 mg/日 → 薬剤を選択してください
薬剤と投与量を選択すると換算値が表示されます
換算の考え方
  • 気分安定薬は血中濃度モニタリング(TDM)が基本。用量換算は補助的参考に留める
  • リチウム:治療域0.6〜1.0 mEq/L(急性期)、維持期0.4〜0.8 mEq/L
  • バルプロ酸:50〜100 µg/mL、ラモトリギン:3〜14 µg/mL、カルバマゼピン:4〜12 µg/mL

主要参考文献・換算根拠

稲垣中・稲田俊也「向精神薬等価換算」臨床精神薬理(2017・2022版)/AMEL CNS CP換算値一覧(抗精神病薬)
稲垣中・稲田俊也(2015版)抗不安薬・睡眠薬の等価換算(ベンゾジアゼピン系)
Hayasaka Y et al. (2015) J Affect Disord(抗うつ薬。日本ではフルオキセチン未承認のためエスシタロプラム10mgを基準に換算)
Goodwin GM et al. (2016) Bipolar Disord(気分安定薬)
各薬剤の日本国内添付文書(2024〜2025年版)に基づく最大用量・治療域。

※『メンタル辞典』の内容につきまして、お電話やメールでの問い合わせは承っておりません。何卒ご了承いただけますと幸いです。

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